2013年3月14日木曜日

シカクとシカクとシカク……シッカク 4

日本のバブルが崩壊したのも



1億国民全員が



足元の大きな死角に



気づかなかったからだ。



与えられたポジションほどの



日本経済がキャパシティを



持っていないにもかかわらず



誤った視覚を盲信し暴走した結果である。



ポジションは



大きすぎても小さすぎてもいけないが



中には3倍の器を与えられて伸びる人もいれば



1ミリずつ大きくしても



潰れてしまう人がいる。



すべては個人の力量と



まわりの動きとのタイミングである。



またポジションというのはサラリーマンの場合



辞令ひとつ一夜にして変わってしまう。



それによって



視覚を180度変えなくてはならないこともザラにある。



極端な例を言えば



大会社において



主任時代は労働組合員として



やれ時短しろやれ賃上げしろと言っていても



課長の辞令を受けると一夜にして



管理側に回らなければならない。



竹菱康博






竹菱康博