銀行の通帳も必ず残高が記載される。
このように目に見えて数字で表されるのが
資産という概念になる。
しかし時間はどうだろう?
確かに時計をみれば
何時何分何秒という数字で表示されている。
ところが時間を資産と考えている人は
ほとんどいない。
もし残り時間を表示している時計があったらどうだろう。
竹菱康博
竹菱康博
銀行の通帳も必ず残高が記載される。
このように目に見えて数字で表されるのが
資産という概念になる。
しかし時間はどうだろう?
確かに時計をみれば
何時何分何秒という数字で表示されている。
ところが時間を資産と考えている人は
ほとんどいない。
もし残り時間を表示している時計があったらどうだろう。
竹菱康博
すべての人にあたかも
平等に与えられているように
錯覚を起こさせるのが
時間資産なのである。
どの人に対しても
絶対時間の1時間は1時間だから
資産として、比べられない。
ここに1秒コイン・1分コイン・1時間札
1日札があったとしたら
ムダにすごしている時間は時間
コイン・時間お札をバラまいている。
竹菱康博
多くの方が、資産という言葉で思い出すのは
不動産やお金・株を思い浮かべる。
なぜならば、不動産はいつも金銭で評価を受ける。
株も常に金額で上下し評価される。
ましてや現金はズバリそのままである。
竹菱康博
第二章 14 / 竹菱康博
たった5ポンドのお金から
何の変哲もない
1枚の貝殻から
世界のシェル石油の
オーナーへとのし上がった
ユダヤ人の
サクセスストーリーだ。
成功に至るまでの過程では
はかり知れない努力があっただろう。
だがいずれにしろ
湘南海岸の貝殻が
世界のシェルを作ったのだ。
竹菱康博
ある雑誌の記事に
今や世界100カ国以上に組織がある
シェル石油の話が載っていた。
シェル石油発祥の地が
なんと神奈川県の湘南海岸だというのだ。
1870年代、あるユダヤ人一家の両親が
10人目か11人目の末っ子に高校の卒業記念として
日本行き旅客船の片道切符をプレゼントした。
そしてその少年は一人で海を渡り
明治六年、湘南海岸に住みついた。
竹菱康博
人脈を広げるために投資する金は
将来の信用と大きな金脈に変わる。
とは言っても
金脈は必ず洞れるときがくる。
だからこそ
その金脈を
また新しい人脈に投資するのだ。
すると、また新しい信用ができる。
またその信用が、新しい金脈を探し出す羅針盤になってくる…
その繰り返しこそが
ビジネスにおいても人生においても「有」をつくりだす
大原則だ。
竹菱康博
「金」、「信用」、「人脈」には優先順位がある。
まず、何よりも優先されるぺきは人脈だ。
世のなか金、金、金でビジネスを追っかけていると
信用と人脈を失うようにできている。
金は人脈を作り
育てるために使うもので
金儲けのために使うものではないということ
を忘れないでほしい。
竹菱康博
「無」から
「有」を
作り出すのだ。
何もないところから
何かを
生み出そうとするからこそ
人は苦労をし
成長するのだ。
「有」を作り出す方法に
近道はない。
朝から晩まで
走り回って
汗をかくしかない。
涙を流すしかない。
血を流すしかない。
竹菱康博
[金なし][信用なし][人脈なし]が成功する 5 / 竹菱康博
人は
もともと裸一貫
人生ゼロから
スタートしているのです。
「自分には、金も信用も人脈もある」と
思った時点で
人生は終わりだ。
努力をやめたら
もう次には進めない。
自惚れを捨てて
自分には「何もない」という
気持ちで努力を
続けるべきだ。
竹菱康博
その結果
ちょっとづつお金もできる。
人間
生まれたときは
みんな赤ちゃん。
「おぎゃあ」と
生まれたときから
信用のあった人間がいるだろうか?
アメックスや
VISAの
ゴールドカードを
持って
生まれてきた
赤ちゃんなんて
聞いたことがない。
竹菱康博
信用がないなら
作ればいいし
金は
必ず後からついてくるし
人脈もできる。
ないから作る努力を
大いにすべきだ。
他人を見て
いくらうらやましがっても
それは所詮他人
のもの。
何もない人間が
自分のカで作ろうと
ガムシャラに
努力をするから
ちょっとづつ信用されるし
ちょっとづつ人脈もひろがる。
竹菱康博
本当に金があって
信用があって
人脈があったら
こんな本は読んでいないはず。
また他人を見ては
「あいつは、金持ちだからイイよな」
「あの人は、信用があるからな」
「すごい人脈の持ち主だから」などと
言っている人に
ぜひ
言いたいことがある。
竹菱康博
肝心なことは
そのイメージが自分にとって面白いのか
楽しいのかということである。
人は
面白くて楽しい事は
すぐ実行したくなる。
それを繰り返しているうちに
イメージを現実にする能力が
自然とついてくる。
イメージの力が強くなれば
現実をひっくり返すことだって
夢・戯言ではなくなるのだ。
竹菱康博